23日は狼煙とトライアスロン

[ 2017年11月14日(火) ]

庄原市自治振興区連合会が主催する狼煙プロジェクトが23日の勤労感謝の日に市内12自治振興区で行われます。敷信自治振興区では、里山トライアスロンとのコラボ企画ということで進めていますので、板橋さとやま学びの森に遊びにおいで下さい。

◆狼煙(のろし)とは
「のろし」は「狼煙」・「烽火」と書き、火山とも言います。
昔は一大事などのとき、すばやく連絡するため、ほぼ20キロごとに、火を焚く台を高い山の上に設け、番人を置いていました。昼は青松葉などを焚いて煙を出し、夜は火で合図ができるようにしていました。

里山トライアスロンはこれまで何度も書いていますので説明は省きますが、読んで字の如く、トライアスロンの山バージョンです。県立広島大学の学生が中心となって運営するのですが、参加しなくても見るだけでも楽しい競技です。狼煙は12時位からですが、子供の竹馬競争や焼き芋大会も企画されていますので、お子さんも楽しめます。

今回は、敷信自治振興区、さくらプランニング、さとやま倶楽部による実行委員会形式での初めての大会となります。お昼は、豚汁とお結びが無料で振舞われますので、仲間を誘っておいで下さい。