「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療

[ 2017年11月10日(金) ]

ほぼ4週間に1度、庄原赤十字病院内科で定期診療を受けています。毎日、血圧・脈拍・体重・歩数を記録して内科の担当医に見てもらうのですが、「運動不足ですね」って今日も言われてしまいました。

無呼吸症候群は、CPAPを装着して寝る様になってからは改善されたそうですが、患者がマスクや管をメインテナンスするというのは理解できません。機械を私が購入しているなら、手入れは当たり前ですが、在宅医療として請求されていますからね。しかし、この機械は優れものであることは間違いありません。いびきは全くかかなくなり、心臓疾患等のリスクも低減しました。

今日も多くの日赤友の会の会員に会いました。私とほぼ同じ体形をしたIさんの検査数値と私の数値は、体形に似てほぼ同じでした。担当医も同じですが、言うことを聞かない患者1号と2号だと思います。彼の問題も肥満です。Sさんも少し太った感じでしたが、寒くなって家の中で過ごすことが増えてからかなと言っていました。

どなたかが、「諸悪の根源は肥満です」と言われましたが、正にその通りだと自分で納得しています。Uさんは、不摂生により、「病は突然にやってきた」と言っていましたが、私も他人事ではありません。今日は、インフルエンザ予防接種を受けました。昨年、一昨年と2年連続してインフルエンザになりましたので、今年こそはで予防接種を打ちました。