― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年8月19日(土) ]
先ほどまで、広陵高校の試合をテレビで観戦していました。対戦相手は、福島県伊達市の聖光学院だったのですが、中々の好試合でした。結論から言うと、広陵の中村捕手が9回表の攻撃で、2ランホームランを放ち、6対4で勝利しました。
この中村捕手は素晴らしい選手ですね。それにしても、広陵の野球はカープみたいです。殆どの選手が広島市内の中学校出身ですから、カープの選手にあこがれて野球を始めたのでしょうし、好きな選手のしぐさやプレースタイルも真似たりしているのだと思います。飛ぶボールを使っている訳ではありませんが、ホームランが出過ぎですね (^_-)-☆
カープの鈴木誠也は昨日が22歳の誕生日だったそうですが、これからは鈴木並みの選手がどんどん現れるのではないかと今日の試合を観ながら感じました。恐らく、指導者の質も相当に上がっているものと思います。ジャイアンツの阿部選手のお父さんはノンプロでも活躍されましたが、そのお父さんが作り出した野球人間が阿部慎之助さんなんだそうです。
プロで活躍された方々が(制度が改正され)資格を取得すると、高校生などの指導ができるようになりましたので、一気に才能開花ということも起きるのでしょうね。それと、地道に野球の底辺を拡げる努力をされてきた野球好きの方々がおられることも事実です。さあ、広陵も優勝目指して頑張ろう!
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