挨拶回り

[ 2017年5月11日(木) ]

昨日は、広島県庁の色々な部署を小林県議の案内で議長と一緒に挨拶回りさせていただきました。普段なら会うこともできない局長や副知事にお会いする訳ですから、精一杯、庄原を売り込んできました。

世の中は広い様で狭いもので、庄原や三次にご縁のある人が結構いらっしゃいました。我家の近所の方と従弟という方は、まさか私がその方を知っているとは、驚いておられました。しかし、局長となると必ず秘書がついており、10人程度の人が座れる会議用テーブルが必ず部屋にはありましたが、かなりの年代物でした。

昨日感じたことは、どの局長さんも決して偉ぶられないということです。これって県知事の人柄にもよるのではないかと勝手に想像しています。県知事は丁度ハワイへの公務で不在でしたので、後日、ご挨拶に伺うことになっています。本当は、建物の古さも凄く気になったのですが、京都市役所に比べればまだまだ使えますけどね。

今年の11月に県知事の改選が予定されていますが、今のところでは湯崎知事は立候補されると思います。マツダの業績も良くなったことなどもあり、経済界も再選を支持することは間違いありません。問題は、島しょ部と山間部となりますが、子どもたちが地元に残れるには、地場の産業が必要です。DMOは有効な手段です!