広島県庄原市 市議会議員 はやし高正

今日は何を思ったのか、農作業の前準備作業をしています。畑だったのですが、草が生えるので防草シートを被せていましたが、経年劣化で穴が開いたりして雑草が生えて見苦しくなっていました。そこで、家内と防草シートを剥がしにかかりました。

結構な面積の畑だったのですが、何も植えないから草だけが生えていました。義兄が、さつまいもを植えたり、カボチャを植えたりしてくれていたのですが、植えれば収穫がありますので、何も植えない状態が何年か続いていました。ご近所から、シートを取ってトラクターで耕した方がキレイになるでと言われ、「一念発起」です。

これからカープの試合を少し観てから作業を再開するのですが、防草シートは農業資材ですからリサイクルプラザに持ち込まなければなりません。そのために、フレコンパックみたいなゴミ袋も購入しました。トラクターのバッテリーも放電しており交換しました。明日は雨の予報ですから、明後日の日曜日の地域の溝掃除が終わったら、いよいよトラクターの登場です。

これからは、草が生えるとトラクターで耕起を繰り返しますが、何か作物を植えてみようかとも考えています。本当は、小ぶりの辛み大根に挑戦したいと思っているのですが、多分、諦めると思います。どうせ一人では何もできないのだから、周りの迷惑を考えなさいとなるんです。しかし、作業しながら考えたことは、DNAは百姓ということでした。