「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

定期診療近づく

[ 2017年4月20日(木) ]

選挙前に庄原赤十字病院の定期診療を受けたのだが、「頑張って選挙を戦って下さい」って主治医に激励されました。数値そのものは、改善傾向にあると自分では思っていますが、1週間後の数値が気になるところです。

たったそれだけかと言われそうですが、選挙期間の1週間で、2㌔ほど減量しました。問題はA1cの値ですが、このままでは糖尿病と認定されそうです。今の値は、7ですから許容の範囲をオーバーしています。過去に何度も言い訳を書いては実行していない、減量という壁を超えなければ数値は下がりません。

議会報告会で、「庄原市の成人病の最大の課題は糖尿病です」と平気で言っていた自分が恥ずかしくなります。「美味しいものを沢山食べてんですよね」とか言われると、「いえいえ、運動不足が・・」って逃げている自分があります。規則正しい食習慣が大切で、栄養士の指導を受けるのですが、ついつい、暴飲暴食となります。

主治医から、「兎に角、食事の前に野菜をたらふく食べて下さい」と言わるので、これだけは守っています。近頃は、コンビニにもカット野菜が豊富にありますので利用させてもらっています。こう書きながら、全てが言い訳だなと自分でも感じます。本気度が足りないのは明白です。私のブログを病院関係者は相当に読まれているみたいですので、視線が怖い。