今日は褒められた

[ 2017年3月14日(火) ]

12日の報告会会場に来られた方から、「高正くんの話は良かった」とお褒めの言葉をいただきました。12年間を振り返り、1期毎に具体例をあげて、丁寧にお話ししたことで、良く理解できたと言われました。

普段のお話しでは、所謂、実績的なことは言いませんが、何をしているのか伝えるためには、時には「ヤッターマン」になる必要もあります。私が今回の報告会で必ず言う様にしていることがあります。それは、あらゆる面で、先輩に指導してもらったことと、仕事をしたかったら、職員と意思疎通ができる様にならないとダメだというお話です。

住民から相談を受けたことで、どの部署に行けば良いのかという所から私の議員人生は始まりました。頓珍漢な一般質問をしたこともあります。「林、論点がずれている」と指導を受けました。私の一般質問のスタイルを確立できたのは、外野席の先輩のお陰です。質問の資料は十分に用意し、自分で資料を読み込んで、組立てて臨みます。

ですから、どの報告会会場に行っても、これまでの一般質問で学習した内容であれば、いくらでも話せます。昨夜の会場では、これからの地域の大きな課題となるであろう問題提議がありましたが、「一般質問で質します」とお答えしましたので、何としても議会に出向かなければなりません。トランプ現象です。