ついに開始

[ 2009年10月24日(土) ]

かなり前のブログに書いていた新規事業を、本日より開始いたします。およそ2ヶ月の準備期間をおいて、満を持してのオープニングでした。本部より4名の来賓を迎え、我社の働きさん6名と私の合計11名でオープニングセレモニーを行いました。

社長挨拶で、23年前の創業当時を思い出したら涙が出てきて困りました。ゼロからのスタートでしたので、我ながら、良くぞここまでと感じた次第です。来賓の皆様にご祝辞をいただき、働きさんの決意表明になりました。他の働きさんは、絶対に彼女は泣かないだろうと言っていた彼女が挨拶ができないほど泣いたのです。

恐らく相当のプレッシャーがあったのだろうと想像できます。私が、新規事業をしてみるかと彼女に相談したことからこの事業は始まったのです。「やってみます」ということを言ったけど、オープニングが近づくに従って、責任者としての重圧が彼女を襲っていったのでしょう。彼女の決意表明を聞きながら誰もが、もらい涙となり、大変に感動的なセレモニーとなりました。

その後のお食事会は、非常に和やかな雰囲気となり、予定時間を大幅にオーバーしてしまいましたが、会社が一丸となって頑張るという雰囲気が出来上がりました。何でもそうですが、最初が肝心です。オープニングの最初は、ピンクのトイレットペーパーでのテープカットでした。アメリカでは、グリーンのトイレットペーパーだそうです。

お蔭様で、ブログで募集しました先着10名さまは終了しました。これからは、お金をいただくこととなりますので、宜しくお願いいたします。