― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年7月28日(土) ]
本日、午後4時から「掃除に学ぶ会」の広島県年次大会が開会されます。今日は記念講演会と懇親会、明日がお掃除実習の本番を三次高等学校で行います。
岩手県から又川俊三さんという講師をお呼びしているのですが、きんさい祭にぶつかっており、大変苦戦しています。なるべく多くの皆さんにと案内は行ったのですが、50名がやっとという状況です。又川さんは岩手掃除に学ぶ会の代表であり、「感動感謝塾」塾長など、多方面に亘って活躍されておられるお方です。
私達の所属する「芸備掃除に学ぶ会」は、名前こそ芸備がついていますが、庄原と三次と安芸高田の3つの支部から成り立っています。色々な事情から合同したのですが、今回の年次大会を契機に元の3つの会に戻るつもりです。ですから、「庄原掃除に学ぶ会」に戻ります。これからも地元を中心として、コツコツと地に足がついた活動を実践していきます。
明日の掃除は総勢250名となりました。三高生が155名も参加してくれます。教職員も15名の参加となっています。その他は、広島県内や徳島や滋賀、西宮などの社会人の皆さんです。丁度、参議院選挙と重なっており駐車場が混乱するのではと心配していますが、まあ、何とかなるでしょう。
年次大会も最初の頃は、全国大会という様相を呈していたのですが、今ではローカルなお祭行事になったように思います。ですから、今大会は「行き当たりばったり」的な、ハプニング大会になります。つまり、準備不足ということです。それは、人がいないということでもあります。
みなさん、明日の8時に三次高等学校においで下さい。最高の感動を差し上げます。
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