― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年7月17日(火) ]
先ほどまで、「総務地域振興常任委員会」が開催されておりました。私は許されて傍聴しておりましたので、庁舎建設の現状についてお知らせします。(公式のものではありませんので)
結論から言うと、当然、建設されます。昨年、12月議会で議決された「建設費の縮減」ということに対する執行者側の成果を述べよ問われて、(個人的表現も入れて)大いに検討を加えたのですが、大きく縮減は難しい状況であるという答弁だったように思います。
いつまでこの庁舎建設について議論するのかという意見が出されましたが、予算を通しており、我々議会の手を離れた問題をいつまでも議論することはいかがなものかという意見に、各委員は何も言えず状態となりました。基本設計にゴーサインを出しておいて、何で今更、実施設計が変わるはずがありません。
何を言ってみても、「狼の遠吠え」ですよ!立派かどうかは別として、庁舎が建設されることは現時点、100%間違いありません。あとは、内部の細工をどうするか程度のことです。議場の机や椅子は現在のものを利用しようとか言われますが、それも無理があると思います。あっさりと、何にでも使えるものにするのが一番です。議会の権威って、ないもんね。ナイト議会でもええよ、私は。
あああああ、これって、やけくそ発言かね。
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