本音と建前

[ 2009年7月23日(木) ]

かなりの議員さんが私のブログを読んでくださっているそうです。中にはご丁寧にお便りを下さる方もありますが、コメント欄にコメントをいただければ尚、嬉しいのですが。どうでしょうか、K議員。

8月4日開催の臨時議会は波乱含みみたいですね。東城の三楽荘の改修費用問題と東城の水道課職員逮捕問題が焦点となりそうです。どこまで、議員さんが本音と建前の狭間で意思を通せるかが見ものです。普段、人前で言っていることが議会でも言えるかということです。そうです、上手をできるかですね。

衆議院の解散を受けて地元に帰った元国会議員さんたちも、上手に本音と建前を使い分けておられることでしょう。選挙後の政界再編を視野に入れていないと大事をしますから、昨日の敵は今日は友であり、今日の友は明日の敵となるのです。最終目的は、国会議員になることですから、嘘だろうが本当だろうが、手段は選ばずです。

それはそうと、日本でも2大政党が誕生する予感がしてきました。今回の選挙で直ぐということではありませんが、あと10年経てば、本当の2大政党が確立されるのではないでしょうか。それを早めるには住民が意見を言うことだと思います。お願いしますから、私はこう考えますと言える国民になることです。全て本音で語れる社会が待ち望まれます。