― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年5月11日(水) ]
今日はダスキンの会議で尾道に行っておりました。それにしても、尾道道ができたことで尾道に行くことが苦にならなくなりました。道によって人の流れが変わることが良く理解できます。
会議は毎回、尾道産業会館で行われるのですが、古い建物を壊して小ぶりな新しい建物になっていました。そして、その空スペースにホームセンターのナフコが開店していました。近くにはスーパーのフジがあり、テナントでニトリが入店していますが、大丈夫なんでしょうね。やはり、人口が違うからな。
元々、卸団地として整備された所なのですが、今では製造業も入ったりして工業団地であったり、商業地区となったりしながら生き延びてきました。正に生き延びてきたという表現が当てはまるのですが、卸団地のままだったら間違いなく潰れています。尾道は平たんな土地が少ないので、何でも誘致したことが正解となりました。
東尾道駅周辺もどんどん開発が進み、マンションも沢山建っています。先ほども書きましたが、尾道には平地が少ないので、この一帯の開発が進んできたのだと思います。それは、卸団地の進化により色んな業種が進出したことが要因だとも考えられます。やはり、尾道は商人のまちですね。諦めません。
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