― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年10月24日(土) ]
中国掃除に学ぶ会に4泊、行政視察が2泊、合計6泊7日の長旅から昨夜9時前に帰ってきました。流石に今回は、疲れました。北京では懐かしい顔に沢山会えましたが、20年経ったのかとしみじみと感じました。
北京から広島に留学してきた4名の留学生から始まった交流ですが、多くの元留学生が訪ねて来てくれました。我々の会長の井辻さんが身元引受人になっていた人たちばかりですから、「広島のお父さん」に感謝の言葉を伝えていました。私は時々、掃除の会で一緒になる程度の関係でしたが、どの元留学生も「林さん、お久しぶりです」と声を掛けてくれたことには感激しました。
中国各地の大学のトイレ掃除を一緒にしたことで、何と表現すれば良いのか分かりませんが、「同胞」?、そんな感じです。政治の世界は中国とは難しい関係が続いていますが、民間交流は今まで通りにやっていたからこそ、20年を迎えることができたのだと思います。来年の夏には、思い出の地である広島での再開を約束して北京を後にしました。
21日に帰国して家に帰って服を着替えて空港にとんぼ返りで、東京に向かいました。産業建設常任委員会で、NPOえがおつなけてと農業生産法人㈲ワールドファームの2泊3日の行政視察です。えがおつなげての曽根原さんは2月に庄原に講演に来られましたし、ワールドファームさんは、高野でキャベツ栽培を開始されています。
視察報告を資料室にアップしますので、読んでみて下さい。ただ、字数に限りがあるので、それぞれのHPもご覧下さい。
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