「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

「ときどき」ですからね

[ 2015年4月6日(月) ]

「脱メタボ ときどき日記」ではあるが、期待を持ってクリックされる方々もあると思いますので、時間が許す限りは書かせていただくつもりです。しかし、脱メタボに関する内容に特化した日記ですので、難しいのも事実です。

どうしてこうまでメタボになったのかと思い返してみると、学習塾をやっていた時代に一気に太った気がする。授業の前に必ずと言っていいほど、小僧寿しとミニカップうどんを食べていました。そして、家に帰るなりお酒を飲み始め、風呂上りにもビールで、殆ど寝る前まで飲んでいました。こんな不規則な生活を15年から続けたかな・・・

今こうして書きながら、本当に良く飲んで食った時代だなと思います。そして、議員になりますますデブに磨きがかかっていき、毎年、スーツを新調していました。そして、あちこちにガタが出始め、医者のお世話になっていきます。脂肪肝を指摘されながら、焼き肉の誘いに負けて食べ続けました。勿論、ビール片手にです。

一昨年の11月に胃潰瘍で入院した時には医師から、「お酒を止めましょう」って言われ、半年間止めました。しかし、また飲み始めて数値は上がりっぱなしとなりました。先月の胃の検査で、2カ所怪しい部位がありましたが、切除までする必要はないみたいです。膝も痛くなってきていますし、もう、痩せるしかないのです。実は、腰にも爆弾を抱えており、硬膜外ブロックでしのいでいます。