凄く疲れる議会

[ 2015年3月18日(水) ]

今回の定例会は、私には凄く疲れる議会となっている。それは、あまりにも付託案件が多いことにある。現在3件の付託案件だが、明日の本会議で3本追加される予定となっている。

付託を受け委員会で審査することは至極当たり前のことで、議場でその結果を報告するのだが、合わせて6本の付託案件の報告を1本づつやって、質疑、討論、採決となる。この繰り返しが6回ですよ。更に、同じ日に委員会の継続審査(重点審査)の報告も行います。簡単に報告とはいかない案件ですから、付託となった訳ですから、1本1時間かけてやろうか。

それと今回の議会は窮屈で堪りません。前もこんなことをブログに書きましたが、日程は十分に余裕をもって設定されているのに1日の中に何でもかでも取り込んでいる感じを強く持ちます。これでは余裕ある審査とは言えまえん。正に、「早うせえや」になっているのではと感じます。これって、議会側が決めることなんだけどな。

25日は私にとって、長い長い1日になる予感がします。まあ、私1人だけでする議会ではないので、道連れです。