― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年2月11日(水) ]
ブログにも書いた通り、私が所属する教育民生常任委員会が所管する課より多くの議案が出てくることになっているのだが、調査会として説明をを受け、委員長会議で説明を受け、議員全員協議会で説明を受け、挙句、付託を受けて審議して本会議で発表という段取りなんですが、これって手続きっていうものらしいのですが、どうなんでしょう。
結局、本会議の議場では大人しくしていて欲しいということなんですね。分からない訳でもないのですが、日程が窮屈すぎることも一因だと私は思います。市長が忙しすぎるのか、予定を入れすぎるのか、定かではありませんが、限られた日にちでものごとを決めようという姿勢を感じます。
今回は、衆議院の解散総選挙の影響と消費税増税の目論見が崩れたために、子供子育て支援新制度、医療費、介護保険の制度設計が未だに正式に決まらないものもあるのです。走りながら考えるではありませんが、安倍内閣はこれまで停滞していた政策を一気に片付けるつもりなのでしょうか。
ということで、明日は、朝から夕方まで、説明を聞いては質疑ということを繰り返すのです。最初は元気ですが、段々と気力も萎えてきて、最後の頃には質問も出なくなるのが通例です。中には、夜中までやればええじゃないかという猛者もいますが、現実的ではありません。今日も出勤している職員は多いのでは?
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