― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年12月30日(火) ]
昨日は高校の同級生4人がある喫茶店に集まりました。会社勤めをしていたM君がトラバーユして大学の教授になったので、彼の近況を聞いたり、三次駅前再開発について議論したり、議会の仕組みについて話したりして、大いに盛り上がりました。
私たちは高校1年の時に同じクラスで勉強していました。このクラスは7組だったのですが、変わり者の集まりであったように思います。昨日集まった4人は、何故か市議会議員になった2名、どうしてか大学教授に変身した1名、志を貫きスロバキア語の辞書を作っている彼女です。私もS君も、当時を知る仲間には信じられない変身です。M君は両親が教育者でしたから、親孝行だったのかなと思います。K女史は、芯の強い子だったので、なるほどと感じています。
庄原でも近頃は同級生と会って話すことが増えてきたように思いますが、年をとったのでしょうね。同級生と話していると、昔の若いころの自分に戻ることができます。そして、損得勘定なんてまるでない、ストレスのかからない会話を楽しめます。M君が、なるべく良い点をつけてあげるように努力するんだけど、その気持ちが生徒に伝わらないことが残念だと言っていましたが、時代が変わったということだけでは済ませないものがあるのだろうと想像します。
一昨日、竹馬の友といえる親友と話したのですが、同級生はええねということになりました。解決が難しいことでも、同級生なら難なく解決できることが多いと二人で納得したりしました。基本線が一緒ということです。あいつなら、こう考えているだろうから、これでいくという感じです。ということで、理由をつけては飲み会を開きたい私です。このブログを読んだ同級生さん、一緒に飲みましょう。連絡を待っています。
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