来年は59才

[ 2013年12月22日(日) ]

来年、1月12日になると満59歳になります。そして、50代最後の1年が始まります。凄く年齢を意識し始めています。入院して、元気でいることのありがたさも十分に分かりましたが、病気する怖さも知りました。20代、30代の頃の自分とは別人であることも理解することができます。

生きることの重みをひしひしと感じる年代になってきました。自分勝手な生き方は許されない年代でもあると思います。私は、60歳になることが正直、怖い。私は、50代の一区切りを来年1年でつけなければと思っています。1月が誕生月だから余計にそう思うのか知れないが、本気でそう思えて仕方ないのです。やはり、知らぬうちに「還暦」がインプットされているのだろうか。

病気して気づかされたことに感謝しなければなりません。私が入院中に知り合いが救急車で早朝に運ばれてきました。家で倒れた時には既に意識はなかったそうです。そして、夕方には帰らぬ人となりました。こんな事例が身近で起きています。私よりも若い人が亡くなることも珍しくない時代です。暗い話題になりましたが、健康で働けることに感謝しなければなりません。