― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年8月30日(金) ]
私が定期購読している「みやざき中央新聞」に運を高める五つの秘訣という記事がありました。その五つとは、①運のいい人と付き合う②大好きなことをやってエネルギーをアップさせる③いつも直感に従う④運気に波があるのを知る⑤自分は運がいいと知る。です。
この記事は作家の本田健さんがある講演会で話されたものですが、私はその⑤を読んで、なるほどと思ったのです。それは、かの松下幸之助氏の口癖が、「私は運がいい」だったからです。氏は、運がいいと言っていると運がよくなると本気でおっしゃっていました。私もそのことを本で知ると、「私は運がいい」と積極的に言う様にしています。
記事の最後に、「自分は運がいい」と思い込むことが、運を一番アップさせますと結ばれています。これって非常に重要なことで、「運が良くなりたい」と「自分は運がいい」は真逆だということです。ですから、①に書いている様に、運のいい人と付き合わないと駄目なんです。愚痴ばかり言う様な人と付き合っては運気が下がりっぱなしとなります。
「大難が小難」と言ったりしますが、これこそが運気が下がるのを防ぐ言葉だと思います。自分は運が良かったからこの程度で済んだと自己暗示をかけるのです。人生を変えるためにできる五つも紹介されています。①1日5分でも楽しいことをする②本や映画を通して、新しい生き方に触れる③面白そうなことをやってみる④変わった生き方をしている人に出会う⑤直感ですぐ行動する。
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