― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年7月9日(火) ]
昨夜の西城での議会報告会に行ってきましたが、会場は閑散としており、低調としか言いようがありません。明日は私たちの班が東城の新坂自治振興センターで報告会を行いますが、どうなんでしょうか?今更、じたばたしても仕方ないですけどね・・・
昨日のブログにウィル西城の2階と書きましたが、西城自治振興センターの誤りでしたので、訂正してお詫び申し上げます。私が午後6時30分過ぎに会場に入ったのですが、発表者の田中議員と事務局の職員が1名いるだけでした。残り2人の議員は夕食に行っているということでしたが、「こんなことで大丈夫」と思いましたが、「案の定」でした。
「案の定」の解釈はそれぞれにお任せしますが、聞く人がもっと多ければと思います。聞く人が殆どいない中で発表する辛さは私も知っています。ついつい、脱線して話したくなる気持ちも分からないではありません。しかし聞く方が、「もう質問するのは止めよう」と思い始めると、終わりです。昨夜の報告会は、7時に始まり8時には終わったも同然でした。
発表者が田中五郎さん、司会は八谷文策さん、記録が松浦昇さんでした。3月議会で提案された超高速情報通信網整備事業と防災行政無線施設整備事業を減額修正した案件の報告が1点と6月議会の審議状況の報告が1点だったのですが、聞いて感じたことは、理解できないということでした。それは、事業そのものの説明が難しいことに原因があります。私もどう説明しようかと未だに悩んでいます。
黒板があれば、板書しながら説明すれば理解も進むのではないでしょうか。次回は、提案したいと思いますが、今回は無理です。
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