― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年7月11日(金) ]
午前10時から議会運営委員会が開催されました。議題は、臨時議会を18日に開催するというものが主な議題だったのですが、新庁舎の議場等の設備や配置について説明がありましたが、何となく他人事なんですよ、議員の反応は。
一問一答で行うのに、質問者の席がない図面を出して、「これから都市整備課で移動式か固定式か・・」なんて説明するから頭にきました。どこまで議会(議員)を馬鹿にしているのかと言いたくなります。自分たちの戦場じゃないですか、議場は。自分たち議員が本気でしなければ誰もしてくれませんよ、他人事では。
ましてや、今期で引退する議員が一所懸命に言う姿を見ていると哀れになってきました。私だって新庁舎の新しい議場に入れるかどうかは分かりませんが、良いものを作らないと、お金が活きないでしょ!全て血税ですよ。自分の財布からお金が出るときは本気になって、他人の銭は知らん顔ではいかんでしょ!私たち議員は働いて何ぼの仕事をしているんです。
話しは飛ぶようですが、暑いのに我慢して冷房も入れず仕事をしている市の職員さんたちに、「仕事の効率とは」、どう思っているのか聞きたい。私は効率は非常に悪いと判断します。できたら理由をつけて外に出て行きたいのが本音ではないでしょうか。生きたお金を使うのか、死金にするのかの違いがここにあります。
冷房を入れてどんどん仕事をこなすのが、暑いときのやり方です。でなければ、フレックスタイム制の導入を検討すべきです。もう一度言おう、「もっと、本気になれ!」と。
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