― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年4月12日(金) ]
本日10時より、「道の駅 たかの」のグランドオープニング・セレモニーが盛大に行なわれました。私は今回、我々に配布された「たかの 360°」のパンフレットが凄く気にいりました。それは、読めるパンフレットになっているからです。
高野の皆さんの人となりが感じられるもので、アットホーム的でつい読んでしまうのです。「行ってみようか」と思わせる、不思議なパンフレットです。聞けば、2万部作ったそうですが既に無くなったと言いますから、もっともっとバラ撒けとお願いしておきました。そして、最後のページに奥出雲と三次の観光スポットが載せられていましたが、ええですね!
中にある地図にも、近隣の観光スポットが載っていました。これが広域連携なんです。自分の所だけで勝負することを考えては駄目です。高野に、行くときに寄ってもらい、帰りにも寄ってもらいながら、高野をアピールすれば良いんです。そうすることで、徐々に庄原に降りる人たちも出てくると私は思います。高野は北の玄関ではなく、表玄関となります。
これは今更どうにもならないことではありますが、施設が大きすぎます。もっとこじんまりとした農家風であれば良かったと思います。立ち寄る人がいつも多ければ良いですが、少ない時のことも考えて欲しかったです。働く人も沢山必要となりますからね。小さく生んで大きく育てると主張した私としては、やはり気にかかるところです。
しかし、端々に高野のやる気は感じることができました。頑張って下さい!はやし高正、出来る限りの応援をいたします!
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