夢を語る

[ 2008年7月6日(日) ]

昨日は午後から支持者のお宅に伺い、私の夢を延々と語りました。「高正君の頭の中は、次は何をしようとかの考えが、一杯につまっているんじゃね」と言われたが、正にその通りである。

主に北海道に行った目的について話したのですが、詳しい内容を知らさずに一方的に話すのですから、えらく興奮したことがあったのだろうなと感じられたと思います。夢は実現できると信じているからこそ、夢を見続けることができる私の頭の中です。そして、夢に向かって行動することこそが夢に近づく一歩でだと思います。

今回の洞爺湖サミットの会場となるあの巨大ホテルは、正に夢を現実にしようとした象徴のような建物だと思います。今回、会場となることで再生できるのかどうか、興味のわくところですが、サミットが開催されたということで「セコムする」になることは間違いないでしょう。夢は引き継がれていたのだと私は思います。

私の夢は大きな箱物を作るような、そんな夢ではありません。みんなが夢を語れるようになる社会がくることが夢です。小学生時代の夢、中学生時代の夢、段々と夢が変化してきたのではないでしょうか。しかし、現在の子供たちには夢があるのでしょうか?夢をみるということが理解できないのではないでしょうか。大人に至っては、夢という言葉は死語かもしれません。

思いがありすぎて、非常にまとまりのないブログになっていますが、今はまだまだ固まる時ではないと自分に言い聞かせています。徐々に実現できる順番は見えてきているような気がしますが、そのことを決めてしまうと、頭は固まります。だから、夢を語り続けるのが今の私の仕事だと思っています。