― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年1月20日(日) ]
私の住んでいる隣の集落の「新年互礼会」に行ってきます。皆さん顔なじみばかりで、ついつい「やっちゃいます」になるところでもありますが、本音トークでやりますので、ストレスはかかりません。で、たった1本残っている「敷信村」を持参します。
経過を話すと長くなるので省略しますが、今年は「敷信村」の酒米をこの集落内の田圃で作付する予定です。そんなこともあり、今日はお酒の話題で盛り上がるのではと思っています。恐らく、数年は、倍々ゲーム的に「敷信村」が売れるのではという雰囲気がします。ゼロからのスタートですから、数にすると今のところ知れていますが、それでも今年は1升瓶で500本程度までいきます。
とらぬ狸の何とかじゃありませんが、夢があります。敷信ブランドの自然薯、チーズも今年から市場に出る予定です。そして、野菜のブランド化の取り組みも始まっています。話しを戻すと、純米酒「敷信村」が売れれば、酒米の作付面積も増えます。何となく、循環が起きてくる予感もします。
今日もそんな夢を語り合いたいと思います。
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