あけましておめでとうございます

[ 2013年1月1日(火) ]

昨夜は紅白歌合戦を最初から最後まで観ましたが、本当に面白かったです。正直な感想を書きますが、前日のレコード大賞はAKB48だったのですが、何で「いきものがかり」でなかったのかと思いました。NHKとかは関係なく、オリンピックの歌が一番じゃろう!

年明け早々に訳の分からんことを書いていますが、紅白歌合戦が面白かったから、面白かったと書いているのです。視聴率とか関係なく、私には面白かったのです。司会者が男とか女じゃなくて、誰がしてもええんです。何かNHKが一皮むけたんじゃないかと感じました。そうじゃった。「よいとまけの歌」が最高じゃった!!美輪明宏さんは、何者じゃ!!

盾の会の三島由紀夫を、ふと、思い出した。涙が出そうになったのは何故だろうか。誰よりも男らしい歌を歌った三輪さん、何で白組のトリじゃなかったのだろうか。そんな感激に浸りながら、地元の王子神社に初詣に行きました。もう、何十年と続けている王子神社への初詣ですが、理由はありません。近くに神に手を合わせる神社があることは、ありがたいことです。

不景気は神頼みと言いますが、神さんには関係ないことだと思います。先祖に手を合わせましたか?これって、必要なことだと私は思います。先代、先先代くらいは分かるでしょうが、どうして、自分たちが繋がっているのでしょうか。「あけましておめでとうございます」と言えるのは、繋がりがあるからです。

これが、生かされて生きている私たちの証明だと私は思っています。2013年、大切にしましょう!