― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年12月13日(木) ]
昨日、産業建設常任委員会に付託されていた、三楽荘の設置管理条例の審査結果は新聞報道の通り、5対2で否決となりましたが、執行者(市長・副市長)と議会の一部議員が猛烈な運動を展開して本会議での可決を狙っているみたいです。
どうしてこんなことになるのか理解できないのですが、「電話がかかってきた」と言う議員がいるので、「何のこと」と言うと、「三楽荘の件を宜しくお願いします」という電話のことよ、と言われました。まだそんな姑息な手を使っているのか思うと、腹が立つというか、怒りさえ覚えます。どうも、複数の議員の話を総合すると、私にだけ電話がかかってきていないみたいです。
今ここに、明日の採決で三楽賛成議員の名前を書くことは確たる証拠もあるわけではなく、できませんが、どういう理由から賛成するのか、少なし賛成討論くらいはした後に一票を投じるくらいの覚悟は必要だと思います。「市長が電話で宜しく頼む」と言われたから賛成するんだなんて議員がいれば、即刻退場ですね。ましてや、付託された産業建設が否決している案件ですからね!
聞けば、ある会派の代表であり付託を決めた議会運営委員会の委員長までもが、「賛成してやってくれ」なんて言っているとか。委員長解任もんです、事実であれば。これも本当って聞き直したのですが、議会のトップまでもが・・・・・。なっとらん!こんな議員ばかりとは思いませんが、明日は何としても三楽荘は否決にしなければなりません。
明日の本会議最終日、多くの市民の目で監視してください。午前10時からですので、是非とも5階議場に傍聴においで下さい!
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