― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年10月29日(月) ]
断酒したら眠くて仕方ないとブログに書きましたが、昨日は本当に異常に眠くなり、午後8時には寝てしまったのです。起きたのが、今朝の6時ですから、10時間寝ていた勘定になります。でも、今日は体調も快調ですから、身体が睡眠を欲していたということでしょうか。
肉体的な疲れと精神的な疲れを比較すると、私は精神的な疲れの方が身体に堪えます。それは、肉体的な疲れは肉体を休めれば回復しますが、精神的な疲れは精神が昂っているので緊張感が連続しているからです。しかし、そのことと睡眠時間との相関関係は如何にですが、寝るしかないのではないでしょうか。絶対に、身体のどこかから指令が出ているに違いありません。
これから少し勝手な理屈を書かせていただきます。お酒を飲んでいる時は、精神の昂揚を鎮める作用が働き、何となく落ち着くことができる。しかし、飲み過ぎると昂揚はさらに高まりカリカリして眠ることさえできなくなる。結論から言うと、精神状態を絶えず平静に保てるようにしておくことが一番であると考える。問題は、平静に保つである。
嫌な人とは会わない。嫌な人とは話もしない。なるべく実践しようとしているのだが、中々、そうもいかない。永久の課題だ。
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