― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年10月23日(火) ]
昨夜は高野支所で、1班の「議会懇談会」を開催いたしましたところ、市民の参加が僅か2名でした。中国新聞に記事も載せていただいたので、もう少しは来られると思っていただけに、少しショックではありました。2班の比和会場は、7名だったそうです。
行政文章で議会懇談会の案内チラシを各戸配布していただきました。政務活動費が中心の懇談会ですので、興味がなかったというのが正直なところかもしれませんが、それにしても議会改革特別委員会とすれば、もっと広報に力を入れるべきでした。今晩7時から、1班は西城自治振興センター大会議室、2班は口和自治振興センター第二会議室で懇談会を開催いたします。
私のブログ読者の方々でお近くの会場に来れる方は、是非ともおいでいただきたいと思います。2名であっても7名であっても、ご意見はご意見としていただいて帰ります。人数が少ない分だけ、内容は深く濃いものとなりますが、広範な意見とは言い難いのも事実です。では、どれだけの人数であれば広範なとなるのか、議員定数の悩みに共通するものを感じます。
一昨日の新聞に、「市民理解が得られるか」というニュアンスの文章がありましたが、参加がないということは信任されたと判断することが適当なのか、あるいは、ボイコットと捉えれば良いのか、それぞれ、民主主義なり。「人の意見もろくに聞かずに決めてしまった」と言われたくない私たちですが、どうすればいいのか悩んでいます。
明日は、東城支所と総領自治振興センターで同時刻に開催します。庄原地区は、30日に全委員参加でコパリホールで行います。「あなたのご意見をお持ちしています」ので、どうぞ、お近くの会場においで下さい。
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