事務所の整理

[ 2012年9月22日(土) ]

毎度お馴染みの、事務所整理のブログです。定例会があると事務所はグシャグシャになります。まあ、議会に提出される資料が多いということが言えますが、その資料がないと決算審査もできません。いつも議論になるペーパーレス化ですが、比較検討は紙が分かりやすいです。

皆さんはいつも大量の資料をどうしているのかと思われたことはありませんか。几帳面に整理して棚にでも保管しているのではないか?あるいはスキャンしてデータとして残しているのではないか?正解は、必要最小限(自分の判断)を残し、後は全て廃棄しています。最初の頃は几帳面に保管していましたが、追いつかなくなりました。

そして、スキャンスナップを購入してスキャンした時代もありますが、これも止めました。過去の資料は見る様で見ないものが殆どです。ということで、事務所の整理は、残すものと廃棄するものとの仕訳ということになります。これで困ったということはありません。お金をかけて調製したものを勿体ないと言われればそうかもしれませんが、販売もできません。

ある同僚議員のロッカーの中は資料がうず高く積まれています。もうそろそろ、持って帰ったらどうかと皆さんから言われています。まあ、彼から言わせれば、ロッカーは資料室なのかも知れません。それにしても半日から整理しているのですが、終わりそうにはありません。明日の心だ!