― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2012年5月18日(金) ]
東京は大都市というよりも、前々から私が言っているように、東京という国があると考えれば理解できる部分が多くあります。しかし、この東京という国は、日本という国を後ろ盾にしていることを知りながら、好き放題している感じを強く受けます。
大阪都構想がクローズアップされていますが、聞けば今に始まった議論では決してないことが分かりました。東京都の成り立ちについても講義を受けましたが、世界を相手にしている都市ですから、繁栄してもらわないといけない事情があるのです。ですから、大阪と東京とは根本的に違うということが理解できましたので、大阪都構想の真意がどこにあるのかという議論が展開されました。
東京都の事情という表現をしましたが、このことを詳しく説明することは今はご勘弁ください。実は、私自身も完全に消化しきれていないことが多いのす。聞きかじりを書くといけませんので、皆さんも税収について調べてみてください。要は、日本のパワーセンターだということです。
と、ここまで書いた時に来客がありました。来られることが分かっていて書き始めたので、急いで書いていました。今、読み返すと変な文章になっていると感じましたが、仕方ありません。気持ちも少し違うので、もっと変な文章となるかも知れませんが、続きを書きます。
大阪も名古屋も横浜も、大都市問題を抱えているということが言えます。大きければ大きいなりの問題も沢山あるのです。それらの問題を解決するための手段の一つとして大阪都構想が出てきたのです。だれがバックについているのか皆さんで考えてみてください。そうです、島を丸ごと買うような親父と息子です。分かりますよね!
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