有意義な意見交換

[ 2012年2月6日(月) ]

昨日は是松自治会の新年互礼会に出させていただきました。例年なら、女性の方々は早くに退席されるのですが、昨日は結構遅くまで残って話し込まれていました。

来賓としては、私と小林県議の2人だけだったのですが、県議は次の予定がおありで、拍手に送られて退席されました。私1人になると皆さんも気兼ねなく話せるので、会場内に3ヶ所の固まりができて、それは大声で言いたい放題大会となりました。

是松には何故か同級生は1人しかいなかったのですが、最後まで残ったのは、私の先輩と後輩ということになりました。12時からだったのですが、流石に私も「これ以上は無理」と判断して4時に家内のお迎えをお願いしました。

「あんたほど生意気な者はおらん」と思っていたと言われた方が、「話を聞いて、誤解が解けた」と言ってくださったり、先輩のお母さんから、「高齢者のことも考えてえや」と言われたりと、初めて本音トークができたような気がします。

さながら、1人議会懇談会だったのかなと、書きながら感じています。