コメント、大歓迎

[ 2008年2月29日(金) ]

私のブログにコメントがあると嬉しくなってきます。先日の予算関係のブログを書きましたら、2名の方からコメントが寄せられ、さらにそのコメントに私がコメントをつけるということで議論を展開しています。私はこんなブログになることを望んでいたわけですから、本当に嬉しくて仕方ありません。

私のブログについては本当に多くの方々からご意見を頂いています。「あまり過激なことを書かないほうがいいよ」、「写真は相手の了解を得て載せているの」、「あんなことを書くから執行者に嫌われるんよ」とか、大抵が私を心配してのご意見ですが、気がねしながら書くのでは意味がありません。私のブログは私の政治の足跡だと思って書いています。書くことによって自分の考えも固まってくることもあります。

頭にきたときは少し過激かなという文章になることもありますが、これも自分ですので、書き直しません。ブログは歪曲して書いたらおしまいです。ゴシップ雑誌ではない訳ですから、事実を淡々と思うがままに書くことが大切だと信じています。そういう意味では今日の「とら」さんのコメントは、本気にさせてくれましたね。普通のブログが表ブログとするならば、コメントは裏ブログと呼べるのではないでしょうか。

今日はもう一つ嬉しいことがあります。結婚30周年で行った香港で知り合った女性二人旅の方からお手紙を頂いたことです。私がデジカメで撮影した何でもありの全ての写真をCDにして送ってあげたことに対するお礼の言葉がありました。そして、可愛い包装が施されたお菓子が一緒に送られてきたのです。子供がいればこのくらいの年の子かなと勝手に思って、ついつい写真を撮っていたのです。想像以上に優しい子供達で、心温かになりました。ありがとう、範子さん、直子さん。