― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年1月11日(金) ]
昨日のブログに書いた大先輩の葬儀に参列しました。75歳まで現役で頑張っておられ、引退しておられたのだそうですが、昨年辺りから体調を崩されていたそうです。(病名は覚えていないのですが、難病だったそうです)
葬儀の後の親族の方の挨拶からです。「ダスキンの創業者である鈴木清一の「喜びの種まき」に共感して30歳で国家公務員を辞め、ダスキンの仕事を始められたということでした。曲がったことが大嫌いという、生き方が不器用な方であったようです。しかし、家族愛を説くやさしいお父さんでもあったそうです。」私が思っていた通りの方であったことが確認でき、私としては満足でした。
古くからの加盟店の皆さんが沢山お参りになっていました。これも亡くなられた先輩の人徳というものでしょう。その殆どが久々に会う人たちだったのですが、正にとんぼ返りで、直ぐに庄原に帰ってきました。昔は会議の後は決まって飲み会がありました。ですから、最初からホテルを予約して会議に行っていたものです。今では、会議も短時間で終わって、さようならですから懇親を深めることなんてありません。
帰り道は雨でした。このまま温度が下がれば雪になるのではないでしょうか。
いよいよ、明日が私の誕生日です。今日が52歳最後の日となります。
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