― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年1月6日(日) ]
午前11時から、敷信自治振興区の新年互礼会が自治振興センター2階大会議室で開催されます。約1時間は、研修会ということで講演を拝聴して、それから懇親会ということになります。
自治振興センター移行後、初となる互礼会ですが、11地区の自治会の連携も非常に良く、素晴らしい会になることは間違いありません。昨日も朝から、今日のための準備を役員さんを中心として行われていました。年の初めの結束を図るという意味からも自治振興区の一大イベントと位置づけておられます。
進化を続けている敷信自治振興区ですが、今年は更に飛躍する年になります。それは、「自分達でできることは自分達で」という自治の精神で物事を進めていますので、その成果が形となって表れてきます。花回廊事業の花が、敷信のあちこちで咲き誇ります。特産品化を進めているの自然薯が、本当に特産品となってきます。一木には「ぼっちゃん公園」がオープンします。そして、高丸山の里山林整備事業がスタートします。
みんなの知恵を出しあって、敷信戦略プランを策定して行動を開始したことが生きてきています。どこにいつまでに到達するのかという目標を具体的に表しているからです。これからは収益を上げる事業展開が期待されるところですが、自然薯に続き、味噌の特産品化、豆腐の特産品化、炭の特産品化等が計画されています。話は飛ぶ様ですが、地区に元気を与えてくれる施設、「敷信みのり保育所」の存在を忘れることはできません。元気な園児が走り回る姿を見ると、本当に元気になります。
こんな話題で大いに盛り上がる互礼会に出かけます。じゃあ、行ってきます。
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