― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2011年5月10日(火) ]
12日・13日の2日間、「地方自治経営学会第50回研究大会」に参加してきます。片山総務大臣が会長を務めておられる学会で、私は今回初めての参加ですが、大いに期待しています。
午前9時40分から開演しますので、前日の11日に東京入りする必要があり、明日から出発します。三次市のS議員と今回も行くのですが、彼は臨時議会が急遽13日に入り、12日の最終便で帰ることになりました。そして、今日の三次市の議会運営委員会で発表になったそうですが、同級生の高岡君が副市長になったそうです。
以前のブログにも書きましたが、S議員は何故か高岡君が答弁に立つと異常に攻撃的になるのですが、今度からはどうなのでしょう。それはさておき、今回の地方自治経営学会の全体テーマは、「統一地方選挙を終わって、これからの新しい地方自治の方向」となっています。凄い講師陣ばかりですから、本気で勉強しなければ勿体ないです。
私は片山さんの追っかけではありませんが、今回で5回目くらいだろうと思います。鳥取自立塾で初めてお話しを伺った時には、こんな政治家もいるのかと嬉しくなり、片山さんの考え方を見習おうと心に決めました。今回、「地方制度の改革 その現況と今後の課題 とくに住民自治の在り方、改革をめぐって」というテーマで講演を予定されていますので、非常に楽しみにしています。
いつもの福岡政行さん、増田寛也さん、内閣官房副長官の藤井裕久さんも講演される予定となっています。ただ、東日本大震災の影響で、講演者が変更になる可能性も大いにあるみたいです。怠慢から、私のブログの更新は、出来ないかもしれません。
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