予算審査

[ 2011年3月7日(月) ]

今日は、教育民生常任委員会が所管する、西城市民病院と保健医療課、女性児童課の3課の予算審査を行いました。予算説明を聞いて質疑になるのですが、私たちが異議を申し立てたところで変わらない予算ですので、少し変ですね。

これでは審査ではなく、説明を受ける会と言ったほうが正解ではないのかと思ってみたり。しかし、決算審査で注文をつけていることが新年度予算に反映されているかチェックすることが大切です。そういう意味では、やはり審査ではあるのですが、変更にはならないから、不満ということかな、やっぱり。

明日は、教育委員会の教育総務課・教育指導課・生涯学習課の審査ですが、これらの課も聞くだけになるのかなと思います。私たちの審査で一番発言するのが実は主査(委員長)なんです。基本的には発言しないことになっているのですが、彼が一番発言します。発言する場合は、副主査と交代してから発言するのが筋なんですよ!

他の常任委員会の審査はどうなっているのでしょうか?総務財政は明日で終わりの予定みたいです。いつも一番長いのが、教育民生なんですね。どうしてかと言われれば、どうなんでしょう。変わり者が集まっている委員会だということなんでしょうかね。