― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2010年12月26日(日) ]
午前中に行なわれた第22回女子全国高校駅伝は、岡山の興譲館が見事に優勝しました。世羅高校は、残念ながら17位となりました。午後からの男子に期待をかけて観ていたのですが、最後の最後で鹿児島実業に抜かれて、惜しくも2位となりました。
興譲館の双子は凄かったですね!姉と妹で優勝をたぐり寄せた感じですね。姉の孫は、出場ならず、来年に期待しましょう。まだまだ、世羅高校の女子は全国レベルにはまだまだ届かないという感じを受けましたが、本当のところはどうなんでしょうかね。しかし、男子のディランゴの力走には度肝を抜かれました。早いの何のって、彼は優勝を確信していたとの報道がありましたが、悔しいでしょうね。
監督の作戦は見事に的中していたのですが、鹿児島実業の優勝に対する執念が勝っていたということではないでしょうか。確かに、総合力ということからすると、鹿児島実業が上でした。映像を見ながら、各区間の出場選手の記録をネットで比較していたのですが、最後は鹿児島実業と世羅のデッドヒートと予想したら、正にその通りになりました。
各選手が自分のペースを確実に守って走るということに徹していましたから、監督の作戦通りに運んだのだと思います。来年の世羅高校の男子は大いに期待できますね。男女で都大路を走るということは素晴らしいことですね。当分、アベック出場は続くのではないでしょうか。恐らく、来年は私も都大路の沿線で、声を張り上げて世羅高校を応援していると思います。
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