「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は2025年7月4日です。相変わらずの脱メタボときどき日記ですが、70歳になり古希と意識してはいませんが、どんどん身体のあちこちが故障してきています。故障というよりも傷んできているが正解かも知れません。懲りないはやし高正ではありますが、これからもお付き合い下さい。

定期診療でした

[ 2025年11月21日(金) ]

今日は庄原赤十字病院で定期診療でした。毎日几帳面に飲酒しているのですが、今朝の血液検査で、G-GTPが117、HbA1cが7.1と下がっていました。自慢できる数値ではありませんが、訳があります。

主治医の先生が、「林さん、A1cが7.1になった」と不思議な顔をされましたので、「先生、もち麦を食べ始めたからかな」と私が言うと、「体重も落ちてきているね」と言われました。私は毎朝起きると直ぐに、血圧、脈拍、体重を記録(レコーディング)しており、定期診療の時には記録を持っていきます。

もち麦を混ぜてご飯を頂く様になってから、お腹の調子は良く、排便も快調です。もち麦ご飯は良く噛まないといけませんから時間はかかりますが、少量で満腹感となります。食べ始めて約一月ですが、体重は1キロ減の81キロです。本当に少しづつ体重は減っていくのかな?

不思議なのは、G-GTPも緩やかに下がっていることです。お酒は一定量を毎日几帳面に、ビール・ぬる燗・ハイボールと巡回しています。全てがもち麦ご飯の力とは思いませんが、農家の真似事も身体のためには良いのだろうと思っています。ただ、鍵盤断裂による肩の痛みと指の腱鞘炎の痛みには苦しめられています。