ふるさと祭

[ 2025年11月3日(月) ]

昨日は、「敷信ふるさと祭」が板橋小学校を会場に開催されました。晴れたり雨が降ったりと、天候を気にしながらのふるさと祭でしたが、何とか終わることができました。

毎年、11の自治会が工夫を凝らした屋台(テント村)を出店していますが、板橋東自治会は、子供向けの射的やヨーヨー釣り等と、大人向けの生ビール、フランクフルト等の販売を行いました。庄原にはおもちゃ屋さんや駄菓子屋さんが今はありませんので、何と、子どもの行列ができました。

心配していた生ビール販売も、お昼にかけて晴れてくれたので完売することができました。今回はどの自治会もおでんや焼鳥、焼きそば、ピザ、二重焼きなどが全て完売でしたので、皆さん楽しい反省会になったと思います。私たちも片付けが終わると、学校下の板橋会館で軽く慰労会を行いました。

今回の気づきとして、高齢者の皆さんの参加が減った様に思います。高齢者とはいえ、まだまだ自分で移動することができますので、各地の催しに行かれた人も多かったのではないでしょうか。それと、やはり天候不順ですから、出ることをためらわれたのかも知れません。

以前は秋の収穫祭的色彩が強かったふるさと祭ですが、ステージでの演芸も少なくなり、飲み食い語る会という雰囲気になっています。お昼前に一寸だけ北のふるさと祭に行きましたが、夢の学園も開学したこともあり、手作りのふるさと祭というアットホームさを感じました。