カープでハラハラ、ドキドキ

[ 2025年8月23日(土) ]

一時の意気消沈カープからは脱したが、近頃の試合は、ハラハラ、ドキドキ続きで精神衛生上良くない。昨夜の試合はその典型ともいえるもので、あのミスジャッジさえなければと悔やまれる。

人間がするからこそ面白いのも事実だが、「ミスジャッジでした」だけでお咎めなしには合点がいかない。この前の試合では新井監督がリクエストしたら映像がテレビ放映の映像しかなく判断できなかったこともあった。来年からはアメリカの大リーグを見習って独自に録画するそうだが、遅すぎますね。

坂倉のスローイングは何とかならんですかね。調べてみたら、セントラルのキャッチャーの盗塁阻止率はパに比べると断然高いことが分かりました。ヤクルトの古賀は4割8分ですし、中日新人の石伊は4割3分6厘です。パの1位は、楽天の太田が3割2分です。坂倉は1割9分ですから、パ並みといえます。

昨夜の石伊捕手でも刺せなかった羽月の走塁は本当に褒めるべき技であることが分かります。それにしても勝っていた試合を落とすことになるとは、今日こそは、スッキリ爽やかに勝ちにいきましょう。