― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2025年7月21日(月) ]
昨夜はカープは負けるし、選挙速報は面白くないし、がぶがぶ飲んで寝ました。自公政権では我々の生活は守ってもらえないと、NOを突き付けた国民が多かったということです。多分、「焼けのやんぱち」でしょう。
この政治の流れが続くと思うと憂鬱になります。参政党なる政治団体は一体どんなものなのか私には分かりませんが、あれだけの票が投じられたことに驚きを通り越して恐怖すら感じます。まるでトランプ党と同じ感覚だと思います。自民党も公明党も、更に共産党も、飽きられたのです。
大連立は組まないと立憲民主の野田さんは言っていますが、私は政界再編を言うのであれば、「ガラガラポンの大連立」はすべきと考えます。自公政権では国民が納得できないから今回の結果となった訳ですから、今、立憲民主が動かなかった、次は立憲民主も見放されます。
日本国は誰が動かしているのかと皆さん、自問自答してみて下さい。今では専ら、「財務官僚」が日本を動かしていると言われていますが、自民党が長らく政治の表舞台で権力を行使できてきたのは、お金を握っていたからです。戦後復興を成し遂げたのは優秀な官僚組織と一部の政治家の力だと私は思っています。
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