「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は定期診療でした

[ 2023年8月18日(金) ]

今日の庄原赤十字病院は多かったですね。お盆の関係もあるのかも知れませんが、どの診療科も多かったものと思われます。あなたの判断の根拠はと聞かれれば、一番は、駐車場の車の台数です。

今朝は市民会館側の駐車場に停めましたが、私が行った時間(8時20分)には、かなりの車で埋まっていました。そして先ほど薬を取りに寄ったのですが、2時30分過ぎでも玄関前の駐車場は一杯でした。日赤の患者が多いことは良いことなのかと聞かれれば、経営的には患者が多いにこしたことはありませんが、悩ましいことではあります。

私は几帳面に日赤に通っていますが、前から書いている様に、「禁酒」すれば半年後には全ての数値が正常値になるのですから、私次第ということです。と言いながら禁酒できないのですから、意志薄弱なんですかね。いやいや、止めないという意思が強いのだと思います。全く、バカげた理屈です・・・情けない。

今日も待合室でいつも会う人たちに会いましたが、ほぼ同じタイプの人たちなんです。「私は脳梗塞や心筋梗塞にならない為に病院に来ているんだ」なんて人はいないと思いますが、医師は「ならない為に」と患者に言っています。今日もいつも話す人と話していたら、「正常値になっても薬はひとつも減らない」とおっしゃっていました。

検査して服薬しているからこの程度なんだと思い込んでいるのか、思い込まされているのか、答えは闇の中です。