「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日は定期診療でした

[ 2023年4月21日(金) ]

今日はいつもの庄原赤十字病院での定期診療日でした。近頃、視力が落ちた様に感じていたので眼科も受診しましたが、白内障の症状が少しでてきてはいるがまだまだ手術するほどではないという診断でした。

結論から言うと、糖尿による眼圧の低下もみられないし、視力そのものが落ちているということもなく、今のところは視力に問題はないということでした。今日から循環器内科の先生が変わられましたが、今度の先生も早くに異動されるのかな?内科のM先生がA1Cの値が7.5と微増したことを気にかけられていましたが、薬の増量は断りました。

A1Cは2~3ヶ月前の平均値と言われていますので、年末年始から飲み会が増えてきたことが影響していることは明らかです。ですので、飲酒の量を減らすしか方法はありません。過去のデータを見たのですが、A1Cが7.9になった頃に今の糖尿の薬を服用するようになっています。それで一旦、落ち着いていたのですが、耐性が出てきたのかな?

68歳となり段々と身体の内部組織の経年劣化が激しくなってきたのかなと思います。テレビでサプリの宣伝ばかりが目につきますが、狙われている世代に近づいています。眼科で瞳孔を広げる目薬を入れてもらい非常に見えずらかったのですがかなり見える様になってきましたので、これから日赤に車を取りに行って来ます。