選挙で考えていたこと

[ 2022年3月24日(木) ]

議会が終わったので溜まっていた書類や雑誌などを片づけました。そんな書類の中に1年前の選挙の時に考えていたことをメモ書きしたものが出てきました。それが自分で言うのも何ですが、本当に自分で書いたのかと思うほど素晴らしい内容なんです。

恐らく自分で考えたのだと思いますが、誰かの文章をパクったのかも?、であるなら、御免なさい。「これからの時代は、生産年齢人口がしっかり稼ぎ、その一部を高齢者に分配する必要がある。稼がないと分配するものがない。これからの時代は、稼ぐことこそが社会貢献なのです」。ホンマに私の言葉だろうか?

「庄原市で新しい行政のあり方をつくりたい。民間でできるものは民間で!住民主導で地域を変える。住民発の選挙公約をつくる」。一番大きな問題である「少子化対策」。果たして医療費の無償化が子育て支援の目玉だろうか?地域、学校、医療機関の連携による総合ネットワーク化。医療、福祉、年金を総合パッケージ化。

将来不安を取り除く。リカレント教育の充実による新たなライフステージの創造。暮らしの安全保障の充実による消費拡大(経済の好循環の仕組み)。イギリスの職業実習賦課金制度はどうか?書きながら気づいたのですが、これって政策だよね。「議会から庄原市を元気にする」って言い続けているけど、地域政党きずな庄原の党勢拡大こそが本命!