やっとブログ更新

[ 2020年9月24日(木) ]

先ほど、私の一般質問が終わりました。今日は取りの4番でしたが、今日は静かにやろうと思っていたのですが、ついつい興奮してやってしまいました。各担当課の職員は一所懸命に市民目線でやっているが、ストップをかける上司がいると吠えました。

有害鳥獣対策について質したのですが、質すというより、いつもブログに書いている地域で取り組んでいるバッファゾーン整備に関する提案を行いました。同じことを繰り返していても抜本的解決にならないので、地域一体となった取組に対してひろしまの森づくり県民税で支援してはどうかと言ったのですが、「検討します」でしたね。

次は、三セクについてでしたが、実は、2007年6月議会で三セクについて質問していましたので、当時の摘録を少し読んで三セクとはどういうものか説明して戦闘開始です。私からすると、株式会社比婆の森が自己破産したけど私たちは関係ないという態度の取締役に対して怒り心頭に発する状態だったのです。

実は、代表取締役は私の高校の2級先輩、取締役の1人は私の後援会会長でした。その取締役は闘病の末、20日に亡くなりましたが、無念であったに違いありません。そして最後に、彼が荼毘に付された「和の丘」の周辺の景観問題を質したのですが、県有地だからとか高額な整備費がかかるとか言うので、仮に2000万円かかっても整備すべきと迫りました。

「和の丘」のコンセプトは森に囲まれた丘といけしゃあしゃあ言うからプッツンです。あれで和むと思っているのでしょうか。私たちは何十年と新斎場ができるのを待ち望んでいたのです。建物はなるほど立派になりましたが、景観です。