― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2010年3月7日(日) ]
一般質問の通告書を書き上げました。3月4日から受付が始まっており、9日の12時が締め切りとなっています。別に取りを狙うわけではありませんが、明日ではなく明後日の正午前に提出するつもりでいます。
今回の質問内容は、提出後に資料室のアップしますので、少し待ってくださいね。何を質問するか、1月くらい前から考えていました。本来は、新年度予算案が発表になり、市長の市政方針演説をあった訳ですから、そのあたりを質問するのが筋ではありますが、違います。前々から暖めていた質問をすることに決めました。これは決して思い付きではなく、個人的にも京都市に勉強に行った内容です。
前のブログにも何度も書いていますが、一般質問をするには相当なエネルギーが必要となります。先ず、テーマを決めます。そのテーマにそっての情報収集を行います。それから質問の内容を組み立てていくのです。最終的には、一問一答方式ですから、その場で組み替えることになりますが、想定される答弁も頭に入れておく必要があります。でないと、一問一答にならず、噛み合わないものとなります。
しかし、いくらこちらが次の一手を考えていても、執行者側が一問一答が理解できていない場合は、まるで噛み合いません。相手があっての質問ですから、難しいものがあります。どうも、議長も理解していないと思えるのですが、一つ聞いて一つ答えるのが一問一答だと思っているようです。議論で、その質問は聞いていないから答えないということがあるでしょうか。まあ、学芸会じゃけねえ、台本にないものは言えんのでしょう。
おっと、肝心の一般質問は、17日か18日に行うことになるでしょう。具体的な時間等は、分かりません。成り行き任せなんです。
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