― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2019年4月9日(火) ]
本日、午後1時より広島県立三次中学校・高等学校 開校式が三次高等学校第2体育館で行われ、午後2時より第1回広島県立三次中学校・第71回広島県立三次高等学校入学式が行われました。広島県内で初となる併設型中高一貫教育校となりました。
開校式は、湯崎広島県知事や平川教育長もおいでになり、かなり格調高い式でした。何をして格調高いかと問われたら困りますが、凄い来賓者数で、何と66名いらっしゃいました。私は三次高等学校同窓会庄原巴峡会の会長代理で出席しました。
三次中学校は男子27名、女子53名の計80名が入学しました。誰か知った子がいるかなと思っていたら、知り合いの夫婦がいるではありませんか。庄原市内からも入学する生徒がいるとは聞いていましたが、やはりいました。三次高等学校の入学者数は、男女合わせて172名でした。生徒も不安と期待が交錯しているでしょうが、教師も大変ではないでしょうか。
安原校長が素晴らしいミッションを三次中学校の生徒に与えました。三次中学校には現在、校歌がありません。旧制三次中学校の校歌は1期生が作詞したという故事に倣い、今回の1期生で新しい三次中学校の校歌を作詞する様に提案されたのです。これって、非常に夢のあるミッションだと思いませんか。私からすると、羨ましいですね!
式の最後は、「校歌斉唱」だったのですが、私たち同窓会来賓席の者は一際大きな声で校歌を歌っていました。
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