― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年12月12日(水) ]
広島県立大学庄原キャンパスの1年生8名と庄原市議会議員3名(坂本議員、桂藤議員、私)の意見交換会を午後1時から2時過ぎまで行いました。意見交換というよりも、議員個人としての考え方を聞かれて答えるという感じでした。
それぞれが聞きたいことを決めて来ていたみたいで、「どうして議員になろうと思ったのですか」とか、「議員をしていて苦しかったこと、嬉しかったことは」というものや、「どんな学生時代でしたか」という質問に、2名の議員は本当に真面目に答えていましたので、私も楽しませてもらいました。
何故か、68歳の大学1年生もいらっしゃったのですが、質問内容は正に庄原市の課題ばかりで社会人としてのキャリアを感じましたが、次は課題解決について議論してみたいですね。しかし、若い学生さんには議員という人種に興味があったみたいですが、さて、どう思われたことでしょう。
こちらから、議会について一緒に考えてみませんかと提案したのですが、ゼミの先生とも一度話してみたいですね。議会や議員には見えないものが学生には見えるかも知れません。そんなまちづくりの提案があればドンドンして欲しいと思いますし、その提案が実現できる様に一緒に頑張りたいと思います。
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