― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年8月13日(月) ]
姉夫婦が畑を荒らしておくのは勿体ないと、サツマイモやカボチャを植えていたのだが、サツマイモがキレイに掘られてなくなった。イノシシではない。イノシシなら畑中を掘り返すが、畝にしたところだけを掘ってイモを持ち去っているのだ。
電気牧柵で集落全体を囲っているのだが、自動車が通るところはどうにもできない。今朝も草を刈りながら牧柵を点検したのだが、侵入した痕跡は見つからなかった。義兄とも話したのだが、これまでは裏山からイノシシが降りて来ていたが、今回の盗人は下から上がって来た様に思えます。隣家の畑の作物も全滅させられたそうだが、あちらはヌートリアだったみたいです。
集落全体をワイヤーメッシュで囲った地区がありますが、畑の作物は別に囲っておられることがあったりしますが、合点がいきました。敵はイノシシやシカだけではなかったのです。カラス、タヌキ、ハクビシン、ヌートリアと、動物園状態と言えます。ここで諦めたら負けですので、もう一度丁寧に草刈りをして隠れ家を潰していきます。
今年は竹が未だに勢力を拡大していきています。我家の裏山は一度、徹底的に竹を成敗したつもりだったのですが、新たな竹が地下を延びてきたみたいです。田舎に住むということは、「自然がいっぱい」と言いますが、隣近所に迷惑をかける訳にもいかず、草刈りに精を出すのであった。
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