― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年7月27日(金) ]
9月中に行われる予定の自民党総裁選ですが、あれほど問題山積の安部さんが3選をほぼ確実にしたという報道には、「またかいね」という気分です。それにしても地元広島の岸田さんには、「禅譲なんてありません」と言いたい。
外交の安倍と言いたいみたいだが、大した外交成果はあげていません。使った官房機密費はいくらかと考えれば、血税をどぶに捨てている感は否めません。国内ではアベノミクス成功と大宣伝していますが、中山間地域に住む人々は、「アッカンベー」の拒否反応です。ブログにも書きましたが、地方創生という掛け声だけの丸投げばかりです。
結局、派閥の論理か何か知りませんが、皆で渡れば怖くないという人種なんでしょう。自分の意思で靖国に参拝するのではなく、超党派国会議員の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は、まるで派閥のデパートです。その点、石破さんは、「純粋」でええですね。正々堂々と戦いを挑む男を感じます。
野田さんも頑張っているけどマスコミに叩かれて無理みたいですね。森友・加計問題であれほど叩かれても「カエルの面に何とやら」さんは護送船団方式で守られているのは、「何故」でしょう。野党がつまらないとマスコミは批判するけど、与党に逆らえないマスコミのことを誰も言わないのは、「どうして」ですか。
日本にも沢山あります「フェイクニュース」!
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